トキふれあい施設とトキ野生復帰シンボルデザインの愛称決定

平成25年1月10日、佐渡市で昨年末に「トキふれあい施設」と「トキの着ぐるみ」の愛称を募集し審査の結果、愛称が決定しました。

トキふれあい施設

最優秀賞「トキふれあいプラザ」:赤羽 太郎さん(神奈川県)

意味:プラザは、英語で人々が集まる広場を意味するので、多くの人々がここに集い、トキとふれあい、トキの生態などを観察できる施設となるよう願いました。

優秀賞
「トキふれあいセンター」:葛野 春花さん(新潟県)
「トキめき館」:菊地 晋さん(新潟県)

現在、平成25年3月30日(土曜日)のグランドオープンに向け準備中のため、見学することはできません。隣接するトキ資料展示館は見学可能ですが、2月末までは月曜日が休館です。

野生復帰シンボルデザインきぐるみ愛称

最優秀賞「サドッキー」:本間 大幹さん(新潟県)

意味:佐渡+トキ

優秀賞 
「トキ坊」:中村 小百合さん(新潟県)
「トキ丸」:渡部 加奈さん(東京都)

※各賞応募者が複数の愛称については、抽選により受賞者を決定しました。

▼「トキふれあい施設」と「トキの着ぐるみ」の愛称が決まりました(佐渡市ホームページ)