放鳥したトキの識別方法 (第4回放鳥を追加)

トキの放鳥が、2008年9月に10羽、2009年9月に20羽、2010年11月に14羽、2011年3月に18羽で行われました。

トキには、それぞれの個体を判別するための足輪および羽へのマーキングがされています。 また一部のトキにはGPSによる発信器がつけられています。
野生復帰ステーションのホームページでは、調査チームによる放鳥トキ情報をまとめて公開しています。 その際、この個体番号で記載されていますので参考にしてください。

■放鳥されたトキの個体番号

第1回放鳥トキ
01、03、04、06、07、09、10、11、13、15

第2回放鳥トキ
05、08、16、17、18、19、
20、21、22、23、24、25、26、27、28、29、
30、31、32、33

第3回放鳥トキ
38、45、46、48、49、
50、52、53、54、55、56、58、59、60

第4回放鳥トキ
61、62,63、64、66、67、68、69、70、
71、72、73、74、76、77、78、79、80