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里地ネットワークの紹介

事務局を担当している里地ネットワークです。
http://satochi.net/

雑木林、田んぼ、小川といった身近な自然に恵まれ、長い歴史の中で、 自然と共生した暮らしが伝えられてきたところ、日本のふるさとのような地域が「里地」です。

現在この里地は「過疎化」「高齢化」「農林地の放棄」といった状況におかれ閉塞状況にあります。この里地にある生活文化を見つめ直し、 地域内循環・自然との共生、地域に伝わる技術を継承し、21世紀の持続可能な社会システムを構築、普及、啓発する産・官・学・ 生活者共同の行動するネットワークです。

集落における地域資源の見直し作業、地元学の実施、市区町村の将来ビジョンの作成、環境保全型技術の導入方策、 トキの野生復帰に向けた環境再生ビジョン、里地環境政策、農林漁業の新たな転換方策、総合学習教材開発など、地域住民との共同作業を通じて、 環境と農業、文化と生物多様性の保全を核とした人づくり、ものづくり、地域づくりを進めています。

2000年度より3カ年にわたり、環境省のプロジェクト「共生と循環の地域社会づくりモデル事業 (佐渡地域)」を実施しています。これは、トキを佐渡において野生復帰させるために自然環境や社会環境の整備するというプロジェクトです。
トキと共生できる地域社会をつくっていく基盤づくりのために、里地ネットワークでは佐渡事務所「ヨソモンセンター」を開設。スタッフが常駐して、 さまざまな調査・イベント・里地里山保全活動などを行ってきました(~平成15年度)。これまでに、地元学、あるもの探し、生き物調査、 シンポジウムの開催、使われなくなっていた棚田の復田、森林の手入れ、ビオトープづくりなどをしてきました。平成14年度には、 トキとの共生が可能となる地域社会づくりのため、国、県、関係自治体、団体、 地域住民等の各主体の取り組むべき課題を明らかにしたビジョンの策定をしました。
現在は、トキの野生復帰連絡協議会事務局、トキ交流会館事業企画等の担当を行っています。

里地ネットワーク
東京都港区西新橋2-16-2 3F(〒105-0003)
(財)水と緑の惑星保全機構内
TEL 03-5404-4846 FAX 03-5404-4847 

[ 2006年03月01日 ]