瓜生屋のビオトープが増えました
昨年の秋、当地区でもトキ野生復帰のために取り組もうと、住民とトキ連事務局とで現場を歩いて検討しました。
その結果、ビオトープとしての保全再生候補地がいくつかありました。
うち一つが、この7月にも整備した金羊社との協働によるビオトープとなりましたが、この春から、他の箇所の保全整備も開始しました。

ここは、数ヶ月前は全く水気がありませんでしたが、このように見違える姿に。水は近くの沢から引いています。
かつては田んぼでしたが、昨年秋の時点ではもう何年も田んぼをしておらず、土砂をいれてありました。
ビオトープとして水辺を復元した最初の頃は水がすぐに抜けてしまいましたが、代掻きなどをしてようやく水がたまるようになりました。
深いところは60cmほど水深があります。開水面が広くギンヤンマが飛び交っていました。ドジョウや、 小さいゲンゴロウ類のほか水生昆虫もすでに生息していました。
このビオトー プの上流側には田 んぼがあって、
山際は日当たりが悪いため稲を植えずにビオトープにしています。ここに・・・ドジョウがたくさんいます!放したものではなく、
昔からいるドジョウです。
近づくとバシャッと音をたてて何匹も潜るのがみえました。大型のサギの足跡もたくさん。生き物の多いところを鳥はきちんと覚えるのですね。
[ 2008年07月25日 ]

