自然化で36年ぶりにトキのひなが誕生しました。

平成24年4月22日(日)環境省からの発表で、放鳥トキの1組のペアでひなの誕生が確認されました。自然化でトキのふ化(ヒナの誕生)するのは、昭和51年以来、36年ぶりとなります。

 以下、環境省からの発表です。

 3月17日(土)に産卵したと見られる野生下のトキのペアの卵からヒナが誕生したことを、4月22日(日)午前6時15分に撮影されたビデオカメラの映像により、環境省佐渡自然保護官事務所職員が確認した。


(親鳥(メス)とヒナ)※画像をクリックすると拡大してご覧いただけます。

※ビデオカメラはモニタリングチーム(環境省職員)が設置し、設置時間は、同日午前6時00分~17時30分。ビデオカメラを回収した後、映像を再生確認していた18時45分にふ化を確認した。

 このペアは3月16日(金)に営巣が確認されていた。

 ◇ペアの情報

  生年・年齢 放鳥時期 生まれた場所
オ ス 2009年(H21)・3歳 第4回放鳥(H23年3月) 佐渡トキ保護センター
メ ス 2010年(H22)・2歳 第4回放鳥(同上) 佐渡トキ保護センター

野生下でのトキの孵化(ふか)(ヒナの誕生)は昭和51年(1976)以来36年ぶりとなります。巣立ちまでは孵化(ふか)から40日程度かかり、無事巣立った場合は昭和49年(1974)以来38年ぶりとなります。


親鳥(メス)がヒナに給餌をするようす※画像をクリックすると拡大してご覧いただけます。

◇佐渡市・甲斐元也市長からのメッセージはこちらから

佐渡市ホームページ・「放鳥トキのひなが初めて誕生しました」