第6回放鳥に向けた野生復帰ステーション順化ケージでのトキの訓練が開始されました。

平成24年3月7日(水)第6回放鳥に向け、放鳥候補個体を佐渡トキ保護センター(新穂長畝)から野生復帰ステーション(新穂正明寺)へ移送し、順化ケージ内での訓練が開始されました。

 
放鳥候補個体に個体識別用の羽根への着色(アニマルマーカー)やGPS装置を装着するようす。※画像をクリックすると拡大してご覧いただけます。

以下、環境省からの発表です。

 本日、11時20分に、佐渡トキ保護センター野生復帰ステーションの順化ケージにトキを移動し、本年5月下旬~6月上旬に放鳥を行う候補となる13羽の訓練を開始しました。 15羽の候補個体について、午前9時10分から計測作業と個体識別のための足環の装着・羽根の着色等の作業を開始し、順化ケージ内に放しましたが、直後に1羽がケージ内のネットに衝突して地面にまっすぐに落下し、別の1羽が飛ばずに池の中で羽ばたいていたことから、これら2羽をすぐに捕獲・収容し、13羽で訓練を開始しました。
 この2羽については、当面状況観察を行い、問題がないようであれば、明日以降に追って順化ケージに移動します。(環境省)


野生復帰ステーション順化ケージに放たれた放鳥候補個体