野生下のトキの営巣状況等について(5月11日発表)

環境省からの発表で、5月11日時点での野生下のトキの営巣状況等について、お知らせします。
営巣が確認されているペアは38 組、そのうち19組で育雛、16組で抱卵が確認されています。
また、野生生まれ同士のペアは、38組のうちの5組となります。

20180510_ヒナ1羽に給餌する足環なし(#250,足環なしペア 20180510_滞巣する足環なしとヒナ3羽(足環なし、#201ペア)

ヒナ1羽に給餌する足環なし(No.250、足環なしペア)

滞巣する足環なしとヒナ3羽(足環なし、No.201ペア)

【繁殖期のトキの観察について】
 繁殖期はトキが最も敏感になる季節です。人が巣に近づくとトキが危険を感じて巣を放棄してしまうこともあります。また、 一時的に巣から離れたスキにカラスなどの天敵に卵を奪われてしまう可能性もあります。そのため、トキの子育てが成功することを願って、 ヒナが巣立つ6月ごろまで営巣地への接近などは控えてくださいますよう、ご協力をお願いします。