石川県立津幡高校「朱鷺サポート隊」WS

7月22日(土)石川県立津幡高校のボランティア組織「朱鷺サポート隊」のみなさんがトキの森公園来園者の方へ、押し花のメッセージカードやキーホルダー、トキの折り紙などの無料クラフトワークショップボランティアを行いました。今年は、新潟県立佐渡総合高校「佐渡総合高校GIAHSプロジェクト」のみなさんも津幡高校の生徒さんと協力して活動を行っていました。

津幡高校「朱鷺サポート隊」
観察回廊で来園者に向け工作体験
津幡高校「朱鷺サポート隊」
押し花を使って作る「トキメキカード」

津幡高校「朱鷺サポート隊」
三浦市長もときめきカード作りに挑戦
津幡高校「朱鷺サポート隊」
三浦市長から感謝状とトキ写真パネルの贈呈

▼石川県立津幡高等学校「朱鷺サポート隊」
津幡高校独自のボランティア組織で総合学科「花と緑」系列の2~3年生と有志で平成20年11月に結成され、以降、多彩な活動に取り組んでいます。
サポート隊の活動目的は、“朱鷺の里”である石川の空へもう一度トキを飛ばすこと、そして、そのトキと人とが共に暮らせるふるさとをつくることです。
そのために、トキに関する幅広い知識を身につける「学習活動」や、保護活動の実践としての「ドジョウ養殖」や「ビオトープ造り」、さらに、多くの県民にトキへの関心を高めてもらうために、「トキメキカード」・「千羽トキ」作りなどの啓発(交流)活動にも積極的に取り組んでいます。
津幡高校ホームページ