【会員限定プレゼント】 金鶴(加藤酒造店)清酒 上弦の月 720ml 10名様 応募締め切り9月14日(月)まで

佐渡の田んぼでは、稲穂が垂れ、実りの秋が到来しました。今月の会員限定プレゼントは、佐渡の美味しいお酒です。しかもただのお酒ではありません!佐渡の酒蔵さんの中でも小さく、あまり島外に出回らない、金鶴(加藤酒造店)さんからこの9月に新発売される清酒「上弦の月」です。こだわりの酒造りをしている金鶴さんでもさらにこだわった「自然栽培農法」という方法で栽培された酒米を使用した日本酒です。
秋の月見に、佐渡やトキに想いをはせながらこの「上弦の月」で一献いかがでしょうか?

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 ■ プレゼント商品 金鶴 (有)加藤酒造店 清酒 上弦の月 720ml 10名様
この上弦の月の原料となる酒米を栽培し、冬場には金鶴の蔵人として活躍する、佐々木邦基(ささきくにもと)さんにお聞きしました。

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佐々木邦基(ささきくにもと):1973年(昭和48年)佐渡生まれ。1歳半まで佐渡で暮らした後、父親の仕事で新潟県内各地で育つ。25歳の時に佐渡にUターンし、酒蔵勤めと米作りを始める。3月下旬から10月上旬は米作りを、10月中旬から3月中旬は酒造りの日々を送る。現在は酒米を中心に4haの田んぼを経営し、その内1.7haを無農薬・無化学肥料栽培や自然栽培でお米を栽培する。

日本酒を好きになった(作ろうと思った)きっかけについて
 日本酒に興味を持ったのは、20代前半の頃、心が揺さぶられるくらい美味しいと感じるお酒に出会ったのがきっかけです。透き通るような綺麗な味のお酒やワインよりも華やかな香りのお酒に当時は惹かれました。
それから日本酒について調べるようになり、種類や作り方、酵母などによって味が変わってくる事がわかりました。その中でも私は酒米の種類が全国にはたくさんあり、酒米の種類が味の違いに関わっている事に関心が向いて行きました。

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米作りが終わる、10月中旬頃より蔵人としての仕事が始まる。
写真提供:立原酒店様
  蔵人として、真面目で勉強熱心(社長談)
写真提供:立原酒店様

農業を始めたきっかけについて
 農業や米作りを始めたのも日本酒造りへの関心からで、始めは原料の酒米を自分で作ってみたいという思いからでした。生まれ故郷の佐渡に祖父、祖母がやっていた田んぼがあったというのもありました。

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佐々木さんの自然栽培農法の田んぼ
上空をトキが飛んだり、いろいろな生きものの声が聞こえる。
  除草剤を使用しない為、沢山の草が生える。
稲以外の草を除草をする佐々木さん

無農薬や自然栽培について
 日本酒の原料作りとしてスタートした私の米作りも、有機農業との出会いによりその世界が大きく広がりました。きっかけはトキの餌場作りのために開かれた勉強会でした。そこで私は講師の先生が持ってきた稲の根っこと生きものがたくさんいる田んぼの映像を見てすぐにその世界に引き込まれました。
 当時、米作りを始めたばかりでしたが、自分の田んぼと比べ、その生き生きとした生命溢れる田んぼはとても魅力的なものに見えました。自然の中で生きる生きものの姿としてこの方が正しい道だと感じた「有機農法」との出会いは日本酒との出会い同様心動かされるものでした。

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農薬を使用していない田んぼには沢山の生きものが住む   子ども達に田んぼや自然の大切さを伝える

 自然栽培の特徴は農薬や化学肥料を使わない事に加えて、肥料自体を与えないところにあります。これは有機栽培とはまた異なる自然観に基づいています。肥料を与えない事によって土の中の微生物の働きが引き出され、その働きから生まれる栄養分を最大限に利用し、稲が育っていく農法だと感じていますが、まだまだ勉強中でこれからもっと理解を深めたいと思っています。

トキについて
 佐渡のトキは放鳥が始まって7年が経ち、今では、日常生活で普通にその姿を見かけるようになってきました。それでも自分の田んぼに舞い降りて餌を食べる姿を見ると格別な思いが込み上げてきます。このお酒の酒米を作っている田んぼにもトキが定期的に訪れてくれます。住んでいる自宅に近いこの田んぼでトキの姿を見ると心の奥底から湧き上がる不思議な「うれしさ」や「喜び」を感じます。これが田んぼで生活する農家としての幸せな気持ちなのでしょうか。

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佐々木さんの田んぼ上空を飛ぶトキ   佐々木さんの田んぼにあったトキの足跡

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トキファンクラブ会員のみなさまへ
 「上弦の月」は野生のトキを支える佐渡の豊かな土地の贈りものです。田んぼではトキだけでなく、ホタルやメダカ、トンボなどたくさんの生きもの達が生き生きと暮らしています。
農業や酒造りを通して、佐渡の自然をみなさまにお伝えするのが私の仕事です。佐渡の実りの味をみなさまに感じとっていただけるとうれしいです。そして佐渡の田んぼや自然を訪れて実際に触れていただきたいと思います。
 トキは豊かな自然とそれを大切にする人間社会の共生の賜物です。トキや自然を支える取り組みが佐渡で結実し、やがてそれがみなさまの住む地域へと広がっていく事を願っています。どうか今後とも佐渡を見守って下さい。
このお酒はキリリと冷やしてお飲みください。

応募方法
資格:2015年9月14日(月)までに佐渡トキファンクラブに会員登録されている方で、満20才以上の方
※未成年のご応募につきましては無効とさせていただきます。ご了承お願いいたします。
応募方法:応募専用フォームまたは、専用メールアドレスにてご応募下さい。フォームやメールが利用できない方は電話、FAXでのご応募も可能です。

(一社)佐渡生きもの語り研究所 佐渡トキファンクラブ事務局 電話/FAX兼:0259-22-2658(電話 平日8:30~17:30)

■ 応募専用フォームにて応募:下記応募専用フォームより必要事項をご記入の上、ご応募下さい。

 プレゼント応募専用フォーム

■ 応募専用メールにて応募:「プレゼント希望」とタイトルを付け、本文に、お名前、プレゼントをお届けする先の住所、日中に連絡の取れる電話番号、トキファンクラブへのコメントや特集してもらいたい事など(ありましたら)をお書き添えの上、以下にメールを送信してください。

 プレゼント専用メールアドレス present@toki-sado.jp
※迷惑メール防止の為、メールアドレスをコピーして送信してください。

■ 応募締切 平成27年9月14日(月)まで

※ 会員登録以外のメールアドレスから送信された場合、無効となります。
※ 応募メールはおひとりさま1回のみです。複数の応募は無効となります。
※ 賞品の発送は 2015年9月下旬頃になります。

金鶴 有限会社 加藤酒造店様の紹介
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金鶴(有限会社 加藤酒造店)は、大正4年創業、2015年で100周年を迎える酒蔵。
-MADE WITH SADO-をキャッチフレーズに、地元、佐渡の豊かな自然が生んだ米と水で造る本来の「地酒」を目指して酒造りをする。
原料となる酒米の多くは契約栽培し、減肥栽培、無農薬栽培、佐渡市の朱鷺と暮らす郷づくり認証米など、トキや生きものが住める環境に配慮した酒米作りに取り組み、酒米と同じく味の決め手となる水は、良水を求め、平成5年に製造場を佐渡市金井地区に移転。
今回、ご紹介した新発売となる「上弦の月」の他、純米酒、本醸造酒など、本店または、金鶴取扱店でお求めいただけます。一度お問合せ下さい。

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加藤酒造店 店内    

【お酒のお問合せ】
金鶴 有限会社 加藤酒造店
住所:〒952-1431 新潟県佐渡市沢根炭屋町50
電話:0259-52-6511
営業時間:8:00~19:30 定休日:無し

今回、佐々木さんの酒造写真を提供いただきました、立原酒店(新潟県上越市)様でもお買い求めいただけます。
立原酒店ホームページ http://www.tachiharasaketen.com