栃木県小山市で「コウノトリ・トキと共生するまちづくりに向けて」シンポジウムが開催されました

平成27年2月28日(土)にコウノトリ・トキが共生するまちづくりをテーマにしたシンポジウムが開催されました。
栃木県小山市では、平成24年7月3日にラムサール条約湿地に登録されたのを機に、渡良瀬遊水地及び小山市全域におけるコウノトリ・トキを象徴する「人と自然が共生するふるさとづくり」を目標に、普及啓発活動や先進地視察に取り組んでいます。

アシ原と富士山
「アシ原と富士山」 撮影:堀内洋助

このシンポジウムに参加し、佐渡の取組みを紹介した、佐渡トキファンクラブ事務局を運営している、(一社)佐渡生きもの語り研究所理事長仲川からシンポジウムのレポートです。

小山の方たちの熱い思いに触れ、佐渡が「生きものと人が共生する地域づくり」の先進地の位置づけにある事を再認識しました。この取り組みを国内各地や韓国、中国と共有し、連携することで、トキが生息しやすい環境をより広範囲に広げていくのも佐渡の役目だと感じました。(一般社団法人 佐渡生きもの語り研究所理事長 仲川純子)

蘇雲山氏の講演のようす 李仁植氏の講演のようす
蘇 雲山氏の講演のようす 李 仁植氏の講演のようす
仲川の講演の様子 パネルディスカッション
仲川の講演のようす パネルディスカッション

シンポジウムの内容
・基調講演
「中国におけるトキ保全と野生復帰」
 蘇 雲山氏(一般財団法人環境文化創造研究所 主席研究員)
「ウポ沼のトキをシンボルとした環境整備の取り組み」
 李 仁植(イ・インシク)氏(トキ自然学校 校長 ウポ沼トキ復元委員会委員長)
「トキと共生する島づくりに向けて」
 仲川 純子(一般社団法人佐渡生きもの語り研究所 理事長)

・報告「小山市の取り組み」

・パネルディスカッション「コウノトリ・トキとの共生を目指して」
パネリスト
蘇 雲山氏
李 仁植氏
高松 健比古氏(日本野鳥の会 栃木 代表)
松本 治氏(ふゆみずたんぼ実験田推進協議会 会長)
仲川 純子
コーディネーター
浅野 正富(コウノトリ・トキの舞うふるさと おやま をめざす会 会長)
仲川 純子

主催:コウノトリ・トキの舞うふるさと おやま をめざす会

関連リンク
 ▼小山市ホームページ
 ▼コウノトリ・トキの舞うふるさと おやま をめざす会(小山市ホームページ内)