- 新しい記事が上です
- 2010年7月のまとめ
- 2010年6月のまとめ
- 2010年5月のまとめ 繁殖ペアやそれ以外のトキの行動
- 2010年4月のまとめ 放鳥後初めてトキの産卵が確認されました
- 2010年3月のまとめ 放鳥後初めてトキの営巣が確認されました
- 2010年2月のまとめ 全羽が繁殖期の羽色に変化しました
- 2010年1月のまとめ 羽色変化が始まりました
- 2009年12月のまとめ 雪の中でもしっかりと採餌
- 2009年11月のまとめ 1羽のトキが新潟県長岡市内のトキと合流
- 2009年10月のまとめ 第2回トキ放鳥から1カ月
2010年7月のまとめ
2008年に10羽、2009年に20羽のトキが佐渡で放鳥されました。
2010年7月末現在のようすをお知らせします。
■7月中に確認されたトキ
佐渡17羽
(オス10、メス7)
本州2羽 (メス2)
計19羽
・一ヶ月以上未確認 2羽
・行方不明(半年以上未確認) 5羽
・死亡(1年以上未確認含む) 3羽
・捕獲 1羽(2009年放鳥直後)
■7月中にトキが確認された地域
佐渡/新穂、両津、羽茂、相川、金井
新潟県/新潟市
富山県/黒部市
■トキの動き
羽根が生え換わる時期で、個体識別用のアニマルマーカーがついた風切羽がほとんど生え変わった個体もいます。
小翼のアニマルマーカーがまだ残っている個体もいますが、
観察しているモニタリングチームに話を聞くとより識別が困難になってきているとのことです。
この時期のエサ場は、調整水田や休耕田が中心になってきていて、他の季節に比べてエサ場の移り変わりが多くなっているようです。
春先や稲刈りの終わった秋以降などはお気に入りのエサ場をしばらくの間使うこともありますが、今の時期は何日か使うと別の場所に移ったり、
部分的に稲が植えられていない水田のような小さな場所でもエサ場として使用しているとのことです。朝方に餌を採り、
日中は気温が高いと林の縁など日差しの陰になるような木に止まり、暑さから逃れているようです。
(写真提供:環境省)
木陰に止まり羽繕いをするトキ
(写真提供:環境省)
風切羽のアニマルマーカーがだんだん少なくなってきています
毎日更新される『放鳥トキ情報』はこちら
http://ibis-info.blog.ocn.ne.jp
トキ目撃情報をお寄せください
http://toki-sado.jp/fanclub/0400/post_145.html
[掲載日 2010年07月31日 ]
