■ 第2回トキ放鳥、初日のようす
2009年9月29日(火)、佐渡市新穂正明寺地区でトキの放鳥が行われました。
自然下へのトキの放鳥は、2008年に続き、2回目です。
今回の放鳥方法は、仮設ケージでトキを一定期間飼育し、放鳥時にはケージの入り口を開放して、トキを自然な状態で飛び立たせる
「ソフトリリース」です。9月からの約1カ月間、山間につくられた仮設ケージで、20羽のトキが飼育されていました。
放鳥日当日、10時30分にケージの入り口が開かれると、約15分後に1羽が外に飛翔し、約1時間40分後にもう1羽が飛び立ちました。
ケージの外へ飛翔した2羽は、モニタリングチームや、トキモニターボランティアなどによって、個体番号が識別され、 ケージ周辺を何度か飛翔するようすが確認されています。その他のトキ18羽のうち、数羽はケージ入り口から1メートルほど外に出ましたが、 再びケージ内に戻りました。
今回の放鳥はトキたちが自然に飛び立つのを待つ方法です。
2日目以降、トキが群れで飛び立っていくことが期待されています。
第2回トキ放鳥の詳細(初日から1週間のまとめ)は、こちらの記事で紹介しています。
http://toki-sado.jp/fanclub/0300/post_237.html
放鳥したトキの位置情報は、野生復帰ステーション・ホームページ「放鳥トキ情報」でご覧いただけます。
http://ibis-info.bl
og.ocn.ne.jp/diary

トキ交流会館は、放鳥のようすをライブ放映する「パブリックビューイング」の会場のひとつでした。
トキがケージから飛翔すると、会場には拍手が起きました。
