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■ 繁殖期間は、トキの観察を控えましょう

3月から6月は、トキの繁殖期です。
繁殖期は、種(しゅ)にとって、世代交代をし、命をつなぐ一番大事なときです。
トキは人が近づくことで、営巣(巣づくりや子育て)をやめてしまうことがあります。
トキが営巣しているあいだは、トキを見に行くのは控えましょう。

トキは卵を抱いたりヒナを育てる本能を持っていますが、外敵が来れば恐怖に負けて逃げます。人が巣に近づいて親トキが巣から去ると、 そのあいだに他の鳥などが巣に入り、卵やヒナを食べたりすることがあります。他の生きものが人間の動きを見て、 トキの巣を見つけてしまうこともあります。
繁殖期間中のトキは、とても神経質です。ストレスを感じると、トキは巣づくりそのものをやめてしまうことがあります。
繁殖期間中は、トキを見に行かず、繁殖が成功することをみんなで願いましょう。繁殖が成功すれば、 夏にはトキの親子が佐渡の空を羽ばたきます。

順化ケージ営巣2008年
(2008年トキの繁殖 野生復帰ステーション 写真提供:環境省)

○放鳥トキ情報は、インターネットや佐渡市のケーブルテレビでご覧いただけます。
・野生復帰ステーション「放鳥トキ情報」http://ibis-info.blog.ocn.ne.jp/diary/
・佐渡市CNSテレビ 午後5時~「CNSニュース」番組内“今日のトキ情報”

○トキの繁殖に関する記事(佐渡トキファンクラブホームページ内)
『トキ・メッセージ15 佐藤春雄さん 』
http://toki-sado.jp/fanclub/0500/15.html
『佐渡トキ保護センターのトキの繁殖』
http://toki-sado.jp/fanclub/0300/12_3.html

[ 掲載日 2010年03月09日 | おしらせ ▼ひとつ前へ戻る ▲ひとつ次へ進む ]