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■ 第2回放鳥トキが本土に渡り、前年放鳥トキと合流

2009年11月29日(日)、同年9月に佐渡市で放鳥されたトキ1羽が、本土に定着していたトキ1羽とともに、 新潟県長岡市内の水田で採餌しているのが確認されました。
今回確認されたのは、2009年9月に放鳥された「第2回放鳥個体」の1羽で、個体番号(No.)05、3才、メスのトキです。 このトキは11月20日まで佐渡市真野地区で確認されていました。
No.05が合流したのは、前年に放鳥されたトキの1羽(No.13 2才・メス)です。No.13は、 2009年6月に本土で確認されて以来、新潟市内を中心に県内で生息していました。
(No.13は、2009年3月に本土で確認されましたが、3月末には佐渡市で確認され、6月に再び本土で確認された個体です)

2009年11月28日長岡市で確認されたNo5と13
水田でエサをとるNo.05とNo.13。 奥はハクチョウの群れ
撮影者:本間隆平さん(環境省モニター)

このトキの移動により、2009年11月29日現在、本州に渡ったトキは5羽になりました。2008年11月に、No.03(4才・メス)、 2009年3月に、No.07(3才・メス)、2009年3月に、No.04(3才・メス)、2009年6月に、No.13(2才・メス) 、そして今回確認されたNo.05です。
2009年11月29日現在、No.03は新潟県燕市、No.04は富山県黒部市、 No.13とNo.05は新潟県長岡市で確認されています。No.07は、2009年3月18日に新潟県胎内市で確認されて以後、不明です。

本州に渡ったトキについては、当面、環境省、新潟県、富山県、新潟大学、関係機関などが協力して行動を見守る予定です。 新潟県と環境省関東地方環境事務所では、引き続きトキ目撃情報の提供をお願いしています。

【情報連絡先】関東地方環境事務所 新潟事務所
電話:025-249-7575
FAX:025-290-6675

[ 掲載日 2009年12月01日 | トキのニュース ▼ひとつ前へ戻る ▲ひとつ次へ進む ]