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ノウサギの通り道

トキファンクラブ事務局・アオキです。

交流会館が見えてくるところに、L字カーブがあります。
私はいつも、道の脇にある原っぱを歩いて直進し、近道をします。

この日は、雪積していたので、原っぱの新雪を踏むのを楽しみにしていました。
いざ近道に入ろうとすると、すでに足跡がありました。会うことはないけれど、いろいろな人が同じ近道を歩いていたようです。
足跡を見ると、歩幅の広いもの、大きな靴跡、たぶん犬の足跡などが見られました。なかには不思議なリズムをした足跡もありました。小さな、 細長い跡と、丸い足跡の連続です。

人の足跡、ウサギの足跡
(真ん中の足跡。人の足跡じゃないなぁ…)

写真を撮って交流会館で聞くと、ノウサギの足跡だと教えてもらいました。
長細く左右そろっているのが後ろ足、ふたつ縦に並んだ丸いのが前足の跡なのだそう。ウサギは走るときに、跳び箱を飛ぶような体勢になるため、 後ろ足の跡が、前足より前につきます。写真を見ると、ノウサギの進行方向は手前ということになります。

ウサギの足跡

そういえば、交流会館の「トキ学習」で、子どもたちが作ったトキのエサ場(ビオトープ)に同じ足跡を見ました。 あぜがぼんやりと見えますが、ウサギは自由に駆けて近道をしたようです。

ビオトープの足跡
(右がノウサギの足跡。左はまた別の動物の足跡)

[ 掲載日:2010年01月25日 | カテゴリ:生きもののこと ]