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会館まわりの鳥 その5 キジ

トキファンクラブ事務局・アオキです。
会館の仲間たち(鳥編)を、気まぐれシリーズで紹介しています。

「会館まわりの鳥」
※交流会館の敷地内から見られる鳥のこと。事務室の窓から発見することが多い

赤い花

5月はじめの会館前の道。
小さな花に紛れて、ひとつの赤い花が、止まったり動いたりしていました。
赤い花が移動して、そのうち出てきたのは、キジのオスでした。

赤い花の正体
(この後、羽ばたきながら、向こう岸にジャンプ!)

キジのオスは鮮やかな色をしています。写真のように顔の赤い部分が大きく垂れているのは、繁殖期特有なのだそうです。 メスは全体に明るい茶色です。オスとメスが一緒にいるのは繁殖期の時期だけで、私がオスを観察しているあいだ、近くの林の中では、 メスが心配そうにあちこち走っているのが見えました。

決めポーズ

私がキジを見ていると、農家の方に「どこにでもおるねか」と声をかけられました。どうやら佐渡では、日常よく見られる鳥のようです。 昔話『桃太郎』に登場したり、日本の国鳥でもあるので、佐渡だけでなく日本各地でおなじみの鳥なのかもしれません。

鳴き声は「キコーッキコーッ」と聞こえます。とても大きな音で、少しくらい遠くにいても聞こえてきます。
その音が、私にはときどき、油分が少なくなった自転車をこぐ音にも聞こえます。キジの声と分かったときには(ごめん。失礼した)と、 心の中で少し申し訳なく思います。

[ 掲載日:2009年05月14日 | カテゴリ:生きもののこと ]