会館まわりの鳥 その4 マガモ
トキファンクラブ事務局・アオキです。
会館の仲間たち(鳥編)を、気まぐれシリーズで紹介しています。
「会館まわりの鳥」
※交流会館の敷地内から見られる鳥のこと。事務室の窓から発見することが多い
マガモは寒くなると佐渡や日本各地に飛来する冬鳥です。
交流会館では、1羽のつがいが会館前のビオトープや堀を利用していました。
会館近くにある「加茂湖」で見るマガモは、冠雪した山並を背景に“冬の水鳥”といった風格が感じられますが、会館の小さな堀にいると、
温泉につかっているように見えます。

(会館前のビオトープ。マガモのオスとメス)
マガモは体が大きめ。オスはくちばしが黄色く頭は緑色光沢をしています。
上の写真では見えませんが、体の横にチラリと紫色の羽が見えることがあって、しゃれています。
この紫色の羽は飛んだときによく見えます。
佐渡に数多く飛来し、区別のつきやすい容姿であることから、マガモのオスはカモ類の中でもすぐに覚えられる種類です。

(交流会館の堀)
交流会館に来ていたマガモのつがいは、4月の第2週までいましたが、
第3週の始めにはメスがいなくなり、週末にオスもいなくなりました。
どうやら、繁殖のために北へ旅立ったようです。
マガモが帰ったことで、会館の冬鳥の時期もとうとう終わり。
気が付けば会館周囲は新緑が萌え出し、繁殖する鳥たちのさえずりに包まれています。
[ 掲載日:2009年04月23日 | カテゴリ:生きもののこと ]
