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ドジョウ養殖研究会が設立しました

佐渡トキ保護センターでは、トキのエサに人工飼料とドジョウを用いています。ドジョウのほとんどは島外産です。 新潟県佐渡地域振興局と佐渡市、佐渡トキ保護センターは、トキに与えるドジョウを佐渡産でまかなうことができるよう、 平成18年度よりドジョウ養殖研修会を開催しています。
毎回、島内各地から熱心な参加者が集まり、研修会をきっかけにしてドジョウ養殖を始める人がいたり、 養殖実践者の技術の向上がはかられています。
島内でドジョウ養殖に取り組む人たちにとって、現在の課題はドジョウの人工ふ化の技術です。人工的にふ化させ、稚魚を確実に得ることは、 ドジョウを安定的に供給するためには欠かせません。

稚魚
(養殖研修会でふ化させたドジョウ稚魚。上に浮かんでいるのはホチキスの針です)

そこで、2008年7月28日(月)に「ドジョウ養殖研究会」が設立されました。
ドジョウ養殖研修会の参加者のうち、有志13名が集い、誕生したものです。
研究会では、人工ふ化によるドジョウの稚魚生産や、養殖技術について、会員が共同で研究・実践を行います。 会長に就任した小木地区の西野雅夫さんは、「まずは、田んぼに稚魚を放す来年の春を目指して、人工ふ化技術の習得に取り組みたい」 と意気込みを話しました。
佐渡のドジョウ養殖は、ますます熱くなりそうです。

設立総会
(設立総会のようす)

[ 掲載日:2008年08月07日 | カテゴリ:活動報告 ]