人・トキの共生の島づくり協議会が開かれました

2008年3月11日(火)人・トキの共生の島づくり協議会がトキ交流会館で行われました。 この会議はトキ野生復帰の取り組みにむけて、行政、活動団体、企業、専門家などが活動状況を報告し、意見を交換する場です。 会長は佐渡とき保護会の坂田金正さんです。
はじめに、環境省から平成20年秋の試験的放鳥ついて報告がありました。
地元団体からは「放鳥日はいつ決まるのか」との質問がありましたが、「調整をしながら早く決めたい」とのことです。
意見交換では、研究者や活動団体から「これまで各団体が増やしてきたビオトープについては、今後ビオトープ同士のつながりや、 維持管理するしくみが必要」などの意見があり、各団体等が連携していくことが確認されました。
野生トキがいた時代のトキ研究と保護活動で知られる佐渡とき保護会顧問の佐藤春雄さんは協議会の最後に意見を求められ、 「放鳥したトキのエサ場をつくれば、そこには天敵も集まって来る。今後は天敵の心配も調べて欲しい」と、放鳥への期待とともに、 放鳥後の課題にも目を向けていくことが必要だと話しました。
[ 掲載日:2008年03月21日 | カテゴリ:活動報告 ]
