下駄屋の仕事
トキファンクラブ通信2月号「雪割草プレゼント」の企画で協力いただいた新穂地区の久文勝巳さんの自宅では、 側にあるハウスで雪割草や花木を愛情をかけて育てています。今では面影もありませんが、おじいさんの時代には下駄屋を営んでいたそうです。 そのなごりで久文さんの家は今も「下駄屋」の屋号で呼ばれています。
下駄屋の仕事は、おじいさんだけが1日中作業場に座って作業をしていたのかと思ったら大違いでした。久文さんに聞くと、
泊り込みのお弟子さんを何人も抱え、木を山から切り出し加工して、裁縫した鼻緒を付けて完成させ、販売していたそうです。
山の手入れをして材料となる木を育てるのも下駄作りの仕事のひとつだったとか。
久文さんの家には木を切るための大きなノコギリや、お客さんの注文に合わせて作った下駄の型などがあったそうです。
[ 掲載日:2008年02月18日 | カテゴリ:佐渡のこと ]
