ドジョウ捕獲器くらべ
トキ交流会館にドジョウ捕獲器が届きました。
透明なプラスチックでできています。
交流会館の玄関には伝統的なドジョウかごがあります。こちらは竹を編んで作られたドジョウ捕獲器で、 会館主任のお父さんがかつて使っていたというものです。

交流会館には、会館の周囲をめぐる堀のような池があります。ドジョウはいませんが、タナゴやメダカなどが生息しています。そこで、
新旧ふたつのドジョウ捕獲器でどちらが多く魚を捕れるかやってみよう!とザリガニのエサを捕獲器に入れて池に入れました。
なぜか、かごの細口になった方が浮き上がってしまうので、草などをのせて、しっかり沈めます。
3時間後、玄関にあったドジョウカゴは26匹、届いたばかりのドジョウ捕獲器には33匹のタナゴが入っていました。

魚を数えていると「飾ってあったそのかご、使ったのんか!?」と会館主任がやってきました。
会館主任によると、ドジョウかごは一部が水面に出るくらいにしかけるものだそうです。水の深いところで息苦しくなったドジョウが、
水面まで上がって呼吸するためだとか。今回は、ドジョウ目当てではなかったのでよかったですが、なるほど、
それでかごの先が浮き上がるようにできていたんですね。むりやり沈めたのは使い方が間違っていたからでした。
道具の正しい使い方を知らないと変なことをしてしまいます。

数え終わった魚たちは、また池に戻しました。
今度は、きちんとドジョウを捕まえてみたいものです。
[ 掲載日:2007年12月05日 | カテゴリ:会館のこと ]
