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東強清水・東立島地区でビオトープづくり

2007年8月12日(日)、東強清水地区と東立島地区の方々とトキの野生復帰連絡協議会が共同で、ビオトープづくりを行いました。

東強清水地区と東立島地区は、集落人口が少ないため、2地区合同で作業やイベントをすることの多いところです。 ビオトープづくりは今回がはじめてです。

もと田んぼ 

場所は、東強清水地区で40年以上お米が作られていなかった田んぼです。かつては沼のように水が深い湿田でしたが、現在は、 人の背丈よりはるかに高いアシ(葦)がたくさん生えて、地面は歩けるぐらいにかたくなっていました。そのアシは3メートルほどもあり、 草刈り機で刈るにもかたく、作業は手ごわいものとなりました。柳の木なども自生していて、チェンソーを使っての伐採作業も必要でした。 朝から草刈り機を手に、みんなが目の前のアシの壁を刈り続け、日も高くなったころようやく田んぼ一面を見渡せるようになりました。 40年ぶりの田んぼとの再会です。風が心地よく、気分は爽快です。

モリアオガエル 
(アシの間から出てきた水路にはモリアオガエルがいました。)

作業を終えて東強清水の集落センターで全員が一休みしたときに、トキ連の竹田さんが水路でヌマエビを発見し、 「ヌマエビを食べるサワガニもきっといますね。サンショウウオもトキのエサになります」と話すと、 「あの辺りの田んぼでサンショウウオの卵を確かに見たなぁ」「それは知らんかったなぁ、イモリはいっぱいいるけどトキは食べるかな」 「ドジョウはどうやったら増えるの」と話が盛り上がりました。
同じ地区に住んでいても集まって話をしてみると新しい発見があるようです。

汗びっしょり 
(作業は汗でびっしょり)

みんなで話しこんでいたら、すっかりお昼ごはんのことを忘れていました。

[ 掲載日:2007年08月21日 | カテゴリ:活動報告 ]