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“意識する”ことが大切。

5月の始め、事務員さんと
「最近、まわりの鳥のことが気になるようになったよね。」と話をしていました。

事務員さんもアオキも、トキ交流会館に勤めるようになって、トキだけでなく
家のまわりにいる鳥にも自然と意識が向くようになったのです。

事務員さんの体験では、家にいて「ホーホケキョ」と鳴き声がしたので
窓の外をみると、すぐそばの木にウグイスがとまって鳴いていたそうです。
事務員さんは家の近くにウグイスがいたことに驚き、
初めて近くで観察できたことに感激したそうです。

アオキも、スズメとカラスだと思って気にもとめなかった
近所の鳥をよく見るようになると
みたことのない鳥が電線に、屋根の上に、結構いることに気がつきました。
よく見ると飛び方も体型もいろいろあることに気づきます。

そんな二人の会話を元佐渡トキ保護センター長の近辻さんが聞いていて
「まず意識を持つということがとても大切だね」とおっしゃいました。
気にとめることだけでどんどんと周りに興味が広がっていくことを
アオキも事務員さんも実感です。

ここで、事務員さんとアオキは
「今までに見知っている鳥といえば何だろう?」と指折り数えてみました。
「カラスでしょう、スズメでしょう、ツバメ、白黒の小走りする鳥
(ハクセキレイかセグロセキレイ)、トンビ、ウグイス、カワセミ、カモメかウミネコか・・・どっちかな。」
以上、両手でおさまりました。

まわりの鳥を意識し始めたので
事務員さんとアオキの見知った鳥の数は今後両手では数え切れなくなるかもしれません。

みなさんも今まで気にしていなかった
周りの鳥や生き物にちょっとだけ気をとめてみてください。
きっと普段とは違った日常が広がりますよ。

 

[ 掲載日:2007年05月23日 | カテゴリ:こんなこと、あんなこと ]