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表彰されました

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 トキの野生復帰連絡協議会が、環境省から「みどりの日自然環境功労者大臣表彰」をいただきました。
それに伴って、協議会の高野会長が佐渡市の髙野市長に報告に行ってきました。

せっかく大きな表彰をいただいたのだから大きく世間に宣伝すればいいのにと思うかもしれませんが、 今回は報道の取材もお願いせずほんとにごあいさつのみでした。

派手な宣伝をするより、地道な活動。

協議会らしいですね。
いろんな団体・地域の集まりである協議会の活動をこれからもご支援いただきますようよろしくお願いいたします。

 市長と環境保健課課長、トキ推進室室長と懇談して報告終了。

実際の表彰式は、久知河内ホタルの会・菊池様が協議会の代表として東京まで出向かれました。
残念ながら小池百合子大臣はご欠席で、代理の大臣政務官さまから手渡しでいただいたそうです。

実際に表彰いただいたみどりの日から1ヵ月も経ってしまいました。
それぞれこの期間は、田んぼ仕事が忙しかったのです。
ご報告が遅くなってすみませんでした。

くわしくはトキの野生復帰連絡協議会のホームページをごらんくださいませ。

[ 掲載日:2005年05月31日 | カテゴリ:活動報告 ]

佐渡人vs大阪人

「ほらぁいわんこっちゃねぇ、夕べなんうちに入れときゃよかったのんに」
「そんなこと今更ゆうたって、しばらくずうっとええ天気やって主任がゆぅたんやないですか」
「おれは入れんかさぁっちゅうたのんに、ひとん言うこと聞かんすけんこうなるんら(怒)」
「やっぱり入れましょかて聞ぃたらこのままでええて昨日ゆわはったやないですか、だいたい晴れ続きて主任がゆぅたのに(怒)」
「やっぱり入れんおめぇが悪い」
「何ゆうてるんですか、晴れるゆうた主任の方が悪いですってば」
「天気なんかあてになるか!」

…昨日はとても暑くいいお天気だったので、主任とふたりして午後はまるまる長グツ洗いに精を出しました。
夕方に40足以上もある生乾きの長グツを、取り込むかそのまま外に干して帰るか協議した結果、
「しばらく晴れつづきらしいし、たとえとんちぼ(たぬき)にくわえて持って行かれてもいいから干しておこう!」
という結論になりました。
しかし、今朝はやくに大粒の雨音が…。

という訳で本日は開口一番、上のような会話になったわけです。
ネイティブサドガシマンの会館主任とネイティブオオサカンの事務員の闘い、お互い方言丸出しで応酬となりました。

結局、朝は通り雨だったようで今日も晴天、跳ね上がってついた泥をしくしくひとりで払っていたら主任が助けにきたので
今日の午後ふたりで仲良く取り込みました。

会館の日常のひとコマでした。

 

[ 掲載日:2005年05月27日 | カテゴリ:こんなこと、あんなこと ]

臼ヶ滝作業ボランティア

トキ交流会館では、佐渡の大空に再びトキの舞うことを願って、そのえさ場となる棚田・水路の復元を行っています。
つきましては、下記により今年度第1回目の臼ヶ滝作業ボランティアを募集しますので、皆様のご支援をお願いします。


1.日 時 平成17年 6月26日(日) 午前9:00~11:00

2.場 所 臼ヶ滝(佐渡市新穂青木)(昭和47年~平成3年 旧新穂村青年団作業地) 

3.募集人数 50名(定員になり次第〆切ります。)

4.集合場所 トキ交流会館前 8時30分集合 車を出します。

5.作業内容 棚田整備、水路整備(水確保)、歩道整備 等

6.持 ち 物 鎌、鍬、なた(無くてもこちらで用意します。)山作業のできる服装でお願いします。 飲み物はこちらで準備します。

7.申し込み 平成17年6月20日(月)までに、住所・氏名・電話番号を

(問合せ) トキ交流会館 担当 金子までご連絡願います。 電話 24-6040 FAX 24-6041

8.そ の 他 雨天中止とします。 

(雨天時問い合わせ) トキ交流会館 24-6040

 

[ 掲載日:2005年05月25日 | カテゴリ:参加者募集 ]

トキのえさ場作りボランティア募集計画

旧新穂村教育委員会がはじめた臼ヶ滝地区におけるトキのえさ場作りボランティア活動を、今年も引き継いで行います。
今年度の募集計画は以下のとおりですので、興味をお持ちの方は開催前の募集広報をご覧の上ご応募ください。
たくさんのみなさまのご協力をお待ちしております。

1.目 的
 トキの野生復帰に向けた環境整備に取り組むため、トキの餌場となる棚田や水路の復元活動を行い、
 トキとの共生と循環の地域社会づくりを進める。

2.作業場所 佐渡市新穂地区 臼ヶ滝

3.開催日程(予定)
 第1回 平成17年 6月26日(日)
 第2回 平成17年 8月28日(日) (生椿地区の場合もあり)
 第3回 平成17年11月27日(日)
 
4.募集方法
 ・佐渡市報に掲載
 ・トキ交流会館ホームページに掲載

5.募集内容等 開催時期が近づきましたらあらためてお知らせいたします

 

[ 掲載日:2005年05月25日 | カテゴリ:参加者募集 ]

メールの出会い

今日は県内の小学校から修学旅行で4人の児童と先生1人が来てくれました。

数日前に、バス停からの道順をたずねる丁寧なメールを児童の1人からいただきました。
パソコンを使ってお互い見知らぬ相手と連絡が取れるなんて、時代は進んだなあと感心するばかりです。

朝、バス停の方まで迎えに行くと、それらしきグループがこちらに歩いてきます。
このうち誰がメールの主かしら?となんだかちょっとドキドキで声をかけます。
「メールをくれた人ですか?」と向こうから聞いてくれたので、ぶじメールの主を見つけることができました。
今日顔を見ることができてとてもうれしいです。
文章でしか知らない相手に会うのは、まるで物語の登場人物に会うようなわくわく感があります。

ビオトープづくりをして、生き物しらべでドジョウをみつけたり、男子4人で元気に活動してくれました。
昼食後にトキのビデオを見ましたが、ちょっとみんな作業疲れでくたびれて眠ってしまいそうでした。
まとめを終えて高野先生のお話を聞き終わると、バスの時間が迫っています。
会館主任もつき添って、元気よくバス停に向かって歩いていきました。
何度も振り返って手を振ってくれたのが印象的です、明日も佐渡を満喫してくださいね。
佐渡の感想をメールしてくれたらうれしいなぁ。

 

[ 掲載日:2005年05月19日 | カテゴリ:こんなこと、あんなこと ]

島内からも参加

おとといの5月17日には島内の中学校から女子5名男子6名の計11名が体験学習に来てくれました。
中学1年生なのでよく来てくれる修学旅行生より1才年上です。
1年ちがうとやっぱり体力・行動力に磨きがかかっているようで、パワフルに活動してくれました。

ビオトープをつくりに会館上の田んぼまで行ってみたら、好天続きだったおかげか、水が来ていなかったのです。
下見の時にはあったのに、これは困ったぞと会館主任が悩んでいると、「じゃあ水を引けばいいじゃん」。
というわけであわてて会館からバケツを届けてバケツリレーです。
男子女子みんなけっこう仲がよく、協力してがんばってくれたそうです。
ふたりで持っているバケツを手助けしようと受け取った主任に「ふたりの初めての共同作業をじゃまして~」という野次も飛んだとか。
野暮なことはできませんね。

あとは普段どおりのビオトープづくりです。
とても天気がよかったので、1時間くらいなのに日に焼けた赤い顔で帰ってきました。
水面からの照り返しがあるので日焼けしやすいのだと思います。
くたくたになって用意しておいたお茶を全部飲みきってくれたので準備した方はうれしかったです。

 

[ 掲載日:2005年05月19日 | カテゴリ:活動報告 ]

佐渡でしかできない経験

5月13日現在、トキの卵は6ペアから合計41個誕生しています。
内訳:フ化…14羽 親鳥が巣内抱卵中…16個 破卵…7個 無精卵…4個
(情報提供:佐渡トキ保護センター)

昨日来られた小学校の先生が、新しい活動が見つかってうれしい、ということをおっしゃってくださいました。
修学旅行のために、学校の先生は下見に行ったり班別行動を組み立てたり、大変な準備をされています。

児童は毎年違うのだから、毎年同じことをしてもかまわないはず。
なのに何とか新しいことや特別な経験を先生方は熱心に探していらっしゃるのです、努力に頭が下がります。
春休み中こちらに下見に来られた先生も「佐渡でしかできない経験をぜひ」と情報収集に励んでおられました。

トキを見る、というのは現時点の日本では佐渡でしかできない経験です。
けれどもトキに関することにかかわらず、たとえ佐渡でしかできないことでなくても、
小学6年生の今この友達とした経験はすべて大切な思い出になると思います。
佐渡に来たみなさんに素敵な思い出をたくさん持って帰ってほしいと思います。

佐渡でしかできない経験は佐渡に来ればいつでもできます、また来てくれる日を楽しみに待っています。

 

[ 掲載日:2005年05月13日 | カテゴリ:こんなこと、あんなこと ]

修学旅行ふたたび

今日は2校の修学旅行生が体験学習に来てくれました。
M小学校は班別行動で8人、S小学校はなんと学年全員140人です。
8人はそのまま山の上の田んぼで作業、140人は半分ずつに分かれて会館前の田んぼ作業と講話の入れ替えを行いました。

私はS小学校の講話のお手伝いをしていました。
人数が多いと大変だろうな~という予想を裏切って、みんな先生の指示に従って機敏に行動するので入れ替えもスムーズ。
逆にこちらの手順が悪くてみんなをお待たせしてしまったかもです。
講話の後の質問コーナーではたくさんの手が上がって、講師の近辻先生もうれしそうでした。

昼食のお弁当も食事前の約束どおり、ちゃんと空の弁当箱、フタ、残飯を分けてくれました。
分けることでゴミの嵩がずいぶん減るのです。
本当はゴミがでないような食事方法が用意できるといいなと思います、今後の課題ですね。

最後にサプライズがありました。
トキのための募金をみなさんがしてくださったそうで、ずっしり重たいみなさんの真心をお渡しくださるというのです。
それを作業の講師をしてくださった高野先生がしっかり受け取ってお預かりしました。
そんな決定的瞬間に、カメラのバッテリーが切れてしまいました…あぁ無情。
高野さまと会館主任が懸命にトキの森公園に向かうバスに手を振ってお見送りしました。

M小学校は歩いてお隣の潟上温泉へ。
歩いてのお別れは寂しさがちょっと緩和される気がします。
島内でも評判の温泉で、今日の疲れが癒されたことでしょう。

 

[ 掲載日:2005年05月12日 | カテゴリ:活動報告 ]

とんぼの行方

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午前中、会館の池でトンボ発見!
羽化する途中です。
留まっているのは池に落ちている枯れ枝、風にあおられて転覆しそうで心配です。
 お昼前、途中経過を見に行きました。
少し移動したようです、だんだん羽が伸びてきています。
後どのくらいで飛び立つのでしょうか?

午後。いなくなりました。しかも抜け殻ごと。
もしかしてお昼休みの間に鳥についばまれてしまったのでしょうか。
自然の成り行きなら仕方ありません。
無事に飛んでいることを祈るばかりです。

 

[ 掲載日:2005年05月11日 | カテゴリ:生きもののこと ]

佐渡と芸能人

なんだかミーハーな話で恐縮ですが、佐渡にいると思ったより芸能人目撃情報をききます。
ドラマは放送まで時間がかかるようで、夏に聞いた女優さん主演の二時間サスペンスが冬に放送、ということもありました。
それにくらべて旅番組などは目撃情報からそう経たずしてテレビ放送があります。

今夜は間寛平さんがテレビ朝日系列の番組で佐渡を案内してくださるようです。
いつの間に来られたのでしょうか?
今回は残念ながら目撃情報を聞いていないので、どんなところを訪ねられたのかは見てのお楽しみです。

そうそう最近のお笑いブームの影響を遅まきながら受けて、佐渡にお笑い親善大使として吉本興業の漫才コンビが住み、
佐渡の広報に活躍してもらうというプロジェクトがあります。
くわしくは佐渡市ホームページをごらんください。

ちなみに私がいちばん最近見た芸能人は麒麟という漫才コンビ、立ち寄った兵庫県のスーパーマーケットで漫才してました。
うきうきと会館主任に携帯電話の画像を見せたところ、ひとこと「だれ?」と言われてしまいました…。

5月10日現在、トキの卵は6ペアから合計40個誕生しています。
内訳:フ化…14羽 親鳥が巣内抱卵中…15個 破卵…7個 無精卵…4個
(情報提供:佐渡トキ保護センター)

[ 掲載日:2005年05月10日 | カテゴリ:こんなこと、あんなこと ]

贅沢な500円

土曜日に能を観てきました。
主演は佐渡の能の家元・本間家のご当主、会場は神社の境内にある能舞台、行われたのは本格的な薪能(たきぎのう)。
それで料金はたったの500円!

佐渡は古くから能が盛んで、能舞台が島内の神社などにけっこう残っているのだそうです。
有名なのは本間家能舞台で、これは神社ではなく今も続く本間家個人所有の能舞台だそうです。
その向かいには道の駅「能楽の里」があって、館内ではロボットの演じる能「道成寺」が有料で観賞できます。

土曜に観賞したのは「羽衣」という演目です。
漁師が天女の羽衣を拾い、返す代わりに天女の舞を見せてもらう、羽衣を着た天女は舞いながら天上に帰っていく、
というシンプルなあらすじと舞の見どころが事前に解説されたこともあって、素人ながら楽しむことができました。

衣を先に返したら舞を見せずに帰ってしまうのでは?と疑う漁師に対し、天女が「疑いは人間にあり」
疑うのは人間のすることで、天人は嘘をつかない、というのはなかなか意味深いせりふだと思いました。

夜で寒い鑑賞会だったのですが、周りの皆さんは座布団や温かいお茶を持参されていました、なるほど。
この天領佐渡両津薪能、次は6月第1土曜日に無料で開催される予定だそうです。
これ以外にも6月は佐渡で能がたびたび催されるそうです。
詳しくは佐渡観光協会さま、両津観光協会さまにお問い合わせくださいませ。

 

[ 掲載日:2005年05月09日 | カテゴリ:佐渡のこと ]

がんばれお父さん

5月6日現在、トキの卵は6ペアから合計39個誕生しています。
内訳:フ化…14羽 親鳥が巣内抱卵中…14個 破卵…7個 無精卵…4個
(情報提供:佐渡トキ保護センター)

新たに2羽がふ化しています。
トキ保護センターでの飼育数は前年度までの58羽に加えて今年14羽誕生で合計72羽になりました。

とりあえずフ卵器の卵は0になりました。
あとは親鳥が懸命に温めている卵がかえってくれると一安心です。

トキの夫婦はオスとメスが交代で卵を温めるそうです。
お母さん任せにしないいいお父さんです。
生まれるまではやきもきするしかない人間のお父さんは、どっちがいいと思うでしょうか。

[ 掲載日:2005年05月06日 | カテゴリ:トキのこと ]

赤信号のよろこび

新穂地区の小・中学校の前には押しボタン式信号があります。
下校時刻にでも通らない限りめったに引っかからないのですが、たまに赤信号になるとちょっとうれしくなります。

ボタンを押して横断歩道を渡り終えた子どもが、くるりっと振り返って、停車している左右のドライバーに向かって
帽子を取って深々とお辞儀してくれるのです。

初めて見たときは、ものすごくびっくりして感動しました。
こんなに感心な子どもがいたんだよ~!と興奮して状況を新穂の人に伝えたところ
「そんなの当たり前のことだよ、小学生は誰でもするよ?他ではしないの?」
とびっくりしていることに逆にびっくりされてしまいました。

さすがに学年が上がるにつれて照れがはいるらしく、お辞儀も首をふってペコっというくらいになっていくのですが
それでもしない子はいない、と今まで見た限りは思います。
自動車教習所で学んだ歩行者保護からすると、信号の横断は歩行者の権利なのでお礼の必要はないのかもしれませんが
それでもいつまでもつづいてほしい美しい習慣だと思いました。

5月3日現在、トキの卵は6ペアから合計39個誕生しています。
内訳:フ化…12羽 親鳥が巣内抱卵中…14個 フ卵器で保温中…2個 破卵…7個 無精卵…4個
(情報提供:佐渡トキ保護センター)

 

[ 掲載日:2005年05月04日 | カテゴリ:こんなこと、あんなこと ]

佐渡も真夏日

昨日の佐渡相川の最高気温は28.8度だったそうです。
急に夏がやってきたような暑さでした。
佐渡市は新潟県内でも比較的冬は暖かく夏は涼しい、という心構えだったのでびっくりです。

この暑さだと昨日のトキはくちばしを開いて呼吸していたのではないでしょうか。
汗腺があまり発達していないトキは、暑いときには開口呼吸といって口を開けてはぁはぁ息をすることで体温調節をはかる
と、近辻さまの講演で伺った記憶があります。

人間は暑いとソフトクリームを食べる、という手があります。
トキの森公園の「えだまめソフト」は名前でちょっと悩むのですが、食べるととってもおいしいです。
季節によっていちごソフト、ネクタリンソフト、などもあります。お試しください。

4月29日現在、トキの卵は6ペアから合計37個誕生しています。
内訳:フ化…8羽 親鳥が巣内抱卵中…13個 フ卵器で保温中…6個 破卵…6個 無精卵…4個
(情報提供:佐渡トキ保護センター)

 

[ 掲載日:2005年05月02日 | カテゴリ:こんなこと、あんなこと ]